2013年4月27日(土)のツイート履歴

【PHP】プログラミング勉強ノート(繰り返し処理)



先日発見した、私がプログラム業界へ入った時のノートを元にした
プログラミング勉強ノートの続きです。

PHPプログラミングの基礎はコチラから↓
【PHP】プログラミング勉強ノート(基礎から条件分岐まで)

配列についても纏めました。
【PHP】プログラミング勉強ノート(配列,連想配列)


引き続き、私がプログラムの業界へ入った時のノートを清書しながら
初心に戻ったつもりでPHPの基本的な事を解説して行きます。

今回は、プログラムの繰り返し処理を行なう制御構文について解説します。

  1. プログラムの管理を楽にする制御構文
  2. 繰り返し制御構文のfor()でインクリメント
  3. 条件だけを指定する繰り返し制御構文
  4. 配列を順に処理する繰り返し制御構文
  5. 繰り返し処理をサポートする便利関数
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【PHP】プログラミング勉強ノート(配列,連想配列)



先日発見した、私がプログラム業界へ入った時のノートを元にした
プログラミング勉強ノートの続きです。

PHPプログラミングの基礎はコチラから↓
【PHP】プログラミング勉強ノート(基礎から条件分岐まで)


引き続き、私がプログラムの業界へ入った時のノートを清書しながら
初心に戻ったつもりでPHPの基本的な事を解説して行きます。

今回解説するのは、『配列』です。

  1. 複数の値を纏めて管理する配列
  2. インデックスに特定の名前を付ける連想配列
『【PHP】プログラミング勉強ノート(配列,連想配列)』を続きを読む »

【永久保存版】各プログラム言語のコメントアウト記法まとめ!



コメントアウトとは、プログラムソース内に処理ロジックとは別に
コメントとして残す事を言います。

今回は、様々なプログラム言語やフレームワークで使用する
コメントアウト記法を纏めました。

コメントアウトはプログラムを書く上で、とても頻繁に使い、
プログラム言語を覚える時にも一番初めに確認して起きたい記法です。

新しいプログラム言語を勉強する際は、是非とも下記より
該当のプログラム言語を選択し、コメントアウト記法を見につけて下さい。


【 今回掲載したコメントアウト記法 】
  1. HTMLのコメントアウト記法
  2. CSS(スタイルシート)のコメントアウト記法
  3. バッチ(bat)、バッチファイル内でのコメントアウト記法
  4. PHPのコメントアウト記法
  5. JavaScriptのコメントアウト記法
  6. VBAのコメントアウト記法
  7. Javaのコメントアウト記法
  8. MySQL等で使用するSQL文のコメントアウト記法
  9. C言語でのコメントアウト記法
  10. C++のコメントアウト記法
  11. Objective-Cのコメントアウト記法
  12. Texのコメントアウト記法
  13. Perlのコメントアウト記法
  14. XMLのコメントアウト記法
  15. Rubyのコメントアウト記法
  16. JSPのコメントアウト記法
  17. LinuxのBシェル(sh)でのコメントアウト記法
  18. Pythonのコメントアウト記法
  19. VBSのコメントアウト記法
  20. Smartyのコメントアウト記法
  21. ASPのコメントアウト記法
  22. Fortranのコメントアウト記法
  23. aspxでのコメントアウト記法
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2013年4月26日(金)のツイート履歴

  • Xcodeで実機転送する際に『could not launch』というエラーが出てしまう時の対処法。『/Library/Developer/Xcode/DerivedData/』内の対象プロジェクトを削除してから再インストール。プロジェクト設定を変更した時に遭遇するエラーの様です
    12:35
  • ios5以降の環境にて、アプリのアイコンの光沢(グロス)(シャイン)を消すには、info.plistにios5用に追加した『icon files』内にある『Icon already includes gloss effects』の設定値を『YES』にします。
    12:04
  • ios4.3以降、ios5.0未満の環境にて、アプリのアイコンの光沢(グロス)(シャイン)を消すには、info.plistに『Icon already includes gloss effects』を新しく追加、設定値を『YES』にします。これでios4系でも光沢を無くす事が可能
    12:01

2013年4月25日(木)のツイート履歴

2013年4月24日(水)のツイート履歴

【PHP】プログラミング勉強ノート(基礎から条件分岐まで)



私が始めてこの業界に飛び込んだ時のノートを久しぶりに開きました。
そこには、初めて触れたプログラミング言語『PHP』について、必死で取った汚いメモが残っていました。

今回は、初心に帰って
初めてプログラムを学んだ時の手順をノートの清書がてら
ブログに記事として残したいと思います。

基本はPHPの初歩的な内容ですが、プログラムとはなんぞや?
的な事から学んで行きましたので、これからプログラムを勉強する方の参考になればと
思います。




まずはプログラミングの作法!インデントの付け方について



プログラムは読みやすく書く事がとても大事です。
そして、社内で誰が見ても見やすくする必要があります。
もし、コードを書いた本人がケガや病気で倒れた場合、誰かがプロジェクトを引き継がなければなりません。
そうなった時に、コードの記述ルールがしっかりしていないと、
読んで解析するだけで疲れてしまいます。

ですので、社内ではコーディングルールとして、
プログラムコードの書き方に一定のルールを設けます。

あくまで、内の会社でのコーディングルールですので、
絶対というわけではありませんが、参考にして頂ければ幸いです。

まず、プログラムの『プ』の字も知らない内から、一番初めに学んだ事はインデントの
付け方でした。

ルールとしては、

■インデントはプログラムを見やすくするもの。目線の手すりの様なものなので、必ず整える事

■タブのサイズは半角4つ分(この頃はTABというものの存在さえ知りませんでした)

■処理のブロック毎にインデントの階層を深くする(プログラム未経験でしたので、処理?ブロック?って感じでした)

HTMLのインデントは半角スペース一つ。要素の入れ子毎に深くする
HTMLは横に長いので、なるべくインデントは小さくする)


正直、プログラム未経験だった私にとって、何を言っているのかもチンプンカンプン。
重要性もハテナな感じでしたが、今となってはとても重要な事で、一番初めに大前提として
教えられた意味が分かります(教える側が読みやすくってのもあるとは思いますがw)





プログラミング言語のPHP




『これから学んで貰うのは、PHPというプログラミング言語です』

ここで初めてPHPという言葉に出会いました。
私が一番初めに学んだプログラミング言語です。


下記は、殴り書きの様に残されたノートのメモを抜粋します。
とても基本的な事で、改めて基本中の基本なんだなと実感します。


PHPは『<?php ~~~~~~~~~~~~~ ?>』の中に記述します。

■プログラムは上から下へ向かって処理が流れていく

■その中で、『echo "hoge"』の様に書くと、『hoge』と画面に出力される。
(標準出力や、関数の書き方等は置いておいて、まずは何も考えずechoの書き方を丸暗記)

■文字列はダブルクオーテーションで囲う必要が有る。

■行毎に、処理の最後にはセミコロンを付ける

■ドットで複数の文字列等を繋げる事が出来る

■『$変数名』という形で、『変数』というものを定義出来る。



上記の事を学びながら、初めはいわゆる画面出力『Hello World』です。
$string = "文字列だよ";
echo $string;


画面に出たーー!!っという喜びは特に無く、
『で?次は?コレだけじゃ何にも面白くないよ』というのが正直な感想でした。

文字列をダブルクオーテーションで囲むって事や、echoというものの書き方は暗記でした。

ドットで文字列を繋げるっていうのも、何となくの理解度で、
文字が増えてきたり、何行かに分かれてきたりすると
必然的にダブルクオーテーションやドットが増えていきますが、
目をチカチカさせながらダブルクオーテーションとドットの記述間違いを探していたのを覚えています。

ここで変数というのもとの初めての出会いです。
変数というのは、名前の付いた入れ物。その入れ物に値を入れるのは『=』で代入する。
変数は、名前の前に『変数だよ!』っと示すように『$』を記述する。
一旦箱に入れたら、それは入れた値と同じように扱える。

なので、

$string = "文字列だよ";
echo $string;


『$string』という変数に『文字列だよ』という文字列を代入し、
『echo』で『$string』を出力しようとすると、『$string』の中身は『文字列だよ』が入っているので、
画面には『文字列だよ』と表示される。


不思議と、変数という概念は素直に受け入れる事が出来ましたが、
更にコードがごちゃごちゃしてきて、ひたすら目が痛かったです。






初めての制御構文『if』との出会い




ここで制御構文という言葉を始めて聞きました。
そして、まずは『if』という制御構文を勉強します。

『if』は、条件文によって実行する処理を切り替える事が出来ます。
条件分岐と言う形ですね。条件によって、処理の内容が分岐する。分かれ道の様なイメージです。

書き方は、
if( 条件文 ){
}

条件文の内容が『真』ならば、その後に書かれた波括弧の中身が実行される。
条件文の内容が『偽』ならば、その後に書かれた波括弧の中身は実行されない。


『真?偽?って何?』

が一番初めの感想です。
条件分岐の書き方は、それはそうとして覚えるだけかと思うので、
特に問題視していませんでしたが、この『真』『偽』という言葉が
聞きなれないせいか、全然頭に入って来ませんでした。

更に深く質問してみると

『 真=1 偽=0 』

もー何を言っているのかサッパリです。

とりあえず、この『真』『偽』の考え方についてはスルーしました
(隊長、分かったフリをしていました。すいません)

ですが、『if()』の括弧の中の条件が正しい時に波括弧の中が実行されるという事は
理解出来ていました。

では、正しいっていうのはどういう事?

ここで、比較演算子の登場です。




比較演算子を使って条件式を作成しよう



比較演算子というのは、左辺の値と右辺の値を比較する為の演算子で、
主に下記の様な比較演算子があります。


■『==』は等しい

■『!=』は等しくない

■『<』は未満、超過

■『<=』は以下、以上

■『>』は超過、未満

■『>=』は以上、以下
( !== や === 等の型を意識した比較は、ゆくゆくの独自学習に回します)


『if()』の括弧の中で、上記の比較演算子を使って質問をするイメージですね。

例えば、『3と3は等しいですか?』というのを式にすると、

if( 3 == 3 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}

となります。括弧の中は質問のイメージですので、
『3と3は等しいですか?』の質問に対する答えは『YES』なので、
波括弧の中の処理が実行されます。

これが、

if( 3 != 3 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}

だと、『3と3は等しくないですか?』という質問に対して、答えは『NO』です。
ですので、上記の例だと波括弧の中身は実行されません。


他の比較演算子についても同じような感じです。

そして、このままですと簡単な質問しかする事が出来ません。
実際のプログラムだと、もう少し条件が複雑な場合も出てきます。

そこで登場するのが、日本語で言うと『もしくは』と『尚且つ』を表現する論理演算子です。

式に使う記号に直しますと『もしくは=||』で『尚且つ=&&』です。

これは式と式を連結する時に使います。
例えば、『3と3は等しいですか?尚且つ、5と4は等しいですか?』という質問があったとすると、

if( 3==3 && 5==4 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}

となります。

この場合は、『5と4は等しいですか?』の質問に対して『NO』が出ますので、
波括弧の中の処理は実行されません。
これは『尚且つ』だからです。
式の回答の言葉に直すと『式1の答えがYESで、尚且つ式2の答えもYESの場合は真』と言う事になります。
ですので、式1と式2の両方ともYESにならないと真とは評価されず、波括弧の中は実行されません。


そして、上記の式を『尚且つ』では無く、『もしくは』に直すと、

if( 3==3 || 5==4 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}

式の回答の言葉に直すと『式1の答えがYES、もしくは式2の答えがYESの場合は真』と言う事になります。
ですので、式1か式2のどちらかがYESなら真と評価され、波括弧の中身が実行されます。

また、この式の中では数学の計算式を使う事も出来ます。




条件式に数学で用いる計算を組み込もう



計算式で使う記号は、


■加算『+』( 足し算に使用します。数学と一緒ですね )

減算『-』( 引き算に使用します。数学と一緒ですね )

■乗算『*』( 掛け算に使用します。数学でいう所の『×』ですね )

■除算『/』( 割り算に使用します。数学で言う所の『÷』ですね )

■剰余『%』( 割り算した結果の余りを求めます。余り聞きなれない演算子ですが、プログラムでは良く使います )


それでは動作を確認してみましょう。

$ans1 = 1 + 2;
echo "3になったかな?答えは".$ans1;

$ans2 = 5 - 3;
echo "2になったかな?答えは".$ans2;

$ans3 = 3 * 3;
echo "9になったかな?答えは".$ans3;

$ans4 = 10 / 2;
echo "5になったかな?答えは".$ans4;

$ans5 = 14 % 5;
echo "4になったかな?答えは".$ans5;



如何ですか?正しい計算結果が表示されましたでしょうか?
色々と数値を変更して試して見ると、計算の感覚がつかめるかと思います。
また、剰余『%』につきましては初めは馴染めないかも知れませんが、
プログラムでは使用頻度高めですので、早めに感覚を掴んで起きましょう。



さて、上記の式を利用して『if』の条件を作成してみましょう

if( (1+2) == (13%5) && (5-3) != (3*3) ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}


一気に複雑になりましたね。
さて、これは波括弧の中身は実行されるのでしょうか?

正解は『実行される』です。
一つづつ分解して計算し、真と偽を確認してみて下さい。


そして、更に複雑にしてみたいと思います。
勿論、条件式の中には変数も使えます。
上記の式を変数に入れて見ましょう。

$int1 = 3;
$int2 = 5;
$int3 = 13;
$int4 = 2;
$int5 = 1;

if( ( $int5 + $int4 ) == ( $int3 % $int2 ) && ( $int2 - $int1 ) != ( $int1 * $int1 ) ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}


如何ですか?変数に置き換えただけで、とても複雑に見えます。
しかし、コレは極端な例で、実際にはもう少し分かりやすく書きますので、
安心してください。
むしと、分かりやすく書く事が大前提ですので、
如何に読みやすく、理解しやすく記述出来るかが、実力を左右する指針にもなる事を忘れないで下さい。

もちろん、上記の式も先程の物と結果は同じですので、波括弧の中身は実行されます。






何れかの波括弧内のみ実行させたい時のifの書き方





これまで、『if()』の式の答えが真と評価される時は、波括弧の中身が実行されると
解説して参りました。
この、波括弧の中身の事を『ブロック』と言い、処理の塊を意味します。
少し難しい話になると『スコープ』といわれるものの範囲の指定にも使われます。

このブロックですが、
いくつか用意したブロックのうち、特定のブロックのみ処理したい場合があります。

そこで、『if』の使用を思いつくと思いますが、
いくつかの『if』の条件が、いずれも真と評価される事もあるかと思います。
しかし、ブロックの処理は特定のものしか実行して欲しく無い場合など。

そんな時に役に立つのが、
『else if()』です。
これは、前述の『if』が真と評価されなかった場合に式を判定する条件分岐です。


書き方は下記の様な形です。




if( 1 == 1 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}
else if( 2 == 2 ){
 echo "else ifの中の処理が実行されました";
}


これで、一つ目の『if』が真と評価されなければ、『else if』がチェックされます。
今回の例ですと、『if』が真となりますので、『else if』の評価は行われません。
ですので、画面には『波括弧の中の処理が実行されました』とだけ表示されます。
では、これと同じように『if』だけで書くとどうなるのでしょう。



if( 1 == 1 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました。";
}

if( 2 == 2 ){
 echo "ifの中の処理が実行されました。";
}


上記では、一つ目の『if』が評価されてブロック内が実行されます。
同じように、二つ目の『if』でも評価が行われ、ブロック内が実行されます。
画面には、『波括弧の中の処理が実行されました。ifの中の処理が実行されました。』
と表示されます。


このように、特定のブロックだけに絞りたい場合は『else if』を活用しましょう。
また、いずれの式にも当てはまらなかった場合に実行するブロックも指定出来ます。
それには、『else』を使用します。


if( 1 == 1 ){
 echo "波括弧の中の処理が実行されました";
}
else if( 2 == 2 ){
 echo "else ifの中の処理が実行されました";
}
else{
 echo "いずれも真と評価されませんでした";
}


『else』は、『いずれも真と評価されない場合に実行される』という事が条件ですので、
条件式を書く必要はありません。


プログラムでは、この様にして処理を枝分かれさせていくんですね。



続いて、PHPにおける基本的なデータ構造『配列』と『連想配列』について
プログラミング勉強ノートを元に解説します。
【PHP】プログラミング勉強ノート(配列,連想配列)




2013年4月23日(火)のツイート履歴

  • Javaのプリミティブ型をオブジェクトとして扱えるラッパークラスの一覧です。 byte⇒Byte short⇒Short int⇒Integer long⇒Long float⇒Float double⇒Double char⇒Character boolean⇒Boolean
    15:41
  • JavaScriptの匿名関数内での再起処理。通常ですと呼び出す関数名が無いので再起処理が出来ないと思っている方が多く感じます。しかし、argumentsオブジェクトのcalleeプロパティは現在実行中の関数を参照していますので、calleeを再度実行させる事で再起処理が可能です
    12:40
  • JavaScriptでは関数実行時にargumentsオブジェクトが自動的に生成されます。これは関数へ渡された引数自体のオブジェクトで、この値を参照する事で引数の数をチェックしたり、可変個数に対応する事も可能です。その際は引数の宣言は行わずにargumentsから引数を取得します
    12:28

2013年4月22日(月)のツイート履歴

  • Javaにおいて、基本的な型(char,int,double,boolean,long,float)から文字列型(String)へ変換するには、String.valueOf( arg )を使用します。『String str = String.valueOf( (int)5 );』
    14:04
  • Javaのメンバ変数は、定義した時点で自動的に初期化されます。 型毎の初期値は下記の通りです。 boolean⇒false char⇒'\u0000' byte⇒0 short⇒0 int⇒0 long⇒0L float⇒0.0f double⇒0.0d 参照型⇒null
    13:03
  • ★JavaScript開発のデバッグを加速するlog出力! 『http://web-terminal.blogspot.jp/2013/04/javascriptlog.html』 最終的には、IEエラー回避、consoleオブジェクトの記述無し、デバッグ切り替え機能付きのプラグインの開発までソースコード付きで解説します。
    08:31
  • JavaScript開発のデバッグを加速するlog出力! http://web-terminal.blogspot.jp/2013/04/javascriptlog.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
    00:54

JavaScript開発のデバッグを加速するlog出力!




ブラウザのデベロッパツールのコンソールへlogを出力する方法と、
その際の注意点や解決策についてソースコード付きで解説します。
最終的にはlog出力の完成形として、
IEエラー回避、consoleオブジェクトの記述無し、デバッグ切り替え機能付きの
プラグインの作成まで順を追って解説致しますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

JavaScript開発において、変数の中身の確認や、処理フローの状況を確認する為には、
今まではHTMLへ出力したり、alert()等で通知したりといった事が主流でした。

しかし、ブラウザの技術進歩により、かなりJavaScript開発の手助けとなる機能が充実して来ました。

そんな中、ブラウザのデベロッパーツールのJavaScriptコンソールへ
logを出力する事が可能となりました。

今回の記事では、そんなlog出力の方法と、SafariChromeFirefox、各ブラウザでの互換吸収、IEへの対策方法等を
解説したいと思います。

alert()の様に、一回一回ボタンを押す必要も無く、HTML出力の様にレイアウト崩れを気にしたり、
ロギング環境を構築する手間も必要ありません。

今回解説するlog出力方法を身につければ、きっと今後のJavaScript開発が加速するはずです。


  1. JavaScriptコンソールへlogを出力してみよう!
  2. 他にもあるlog出力系便利メソッド!
  3. consoleが使えないブラウザでもエラーが発生しない様にしよう
  4. 長いオブジェクト名を短縮しよう
  5. コンソールへのlog出力の有効・無効を設定しよう
  6. log出力の完成形!IEエラー回避&console記述無し&デバッグ切り替え機能付き
『JavaScript開発のデバッグを加速するlog出力!』を続きを読む »

2013年4月19日(金)のツイート履歴

  • ★Android端末でフリックされた方向を判別する方法! 『http://web-terminal.blogspot.jp/2013/04/android.html』 Android端末でフリックされた方向を判別する方法を、汎用的な独自クラスの実装と共にコード付きで解説します。
    16:16
  • いわゆるC言語やObjective-C,PHP等であるdefineは、Javaでは『public static final』として宣言します。
    12:23
  • Javaでは、クラスの中にクラスを持つ事が出来ます。関連性の高いクラス等は一つのクラスにパッケージングする実装方法もありかもしれません。
    12:00
  • Objective-Cでいう所のid型は、Javaでいう所のObject型に当たる。どんなオブジェクトでも格納出来る生ポインタの様な型です。詳細な型を宣言出来ない不確定な対象(イベント元クラスやコールバック先等)を使用する時等に活躍します。
    12:00
  • 【Google公式提供】AdSense の新しいガイドブックができました 『http://adsense-ja.blogspot.jp/2011/02/adsense.html』
    10:18

Androidアプリでフリックされた方向を判別する方法!

JUnitについての書籍が遂に発売します!
Java開発時のユニットテストを加速する「JUnit速効レシピ」


フリックされた方向を判定する為の汎用的なクラスを作成致しましたので、
是非とも活用して下さい。

そもそも、Androidアプリではタッチイベントがその時の状態に応じた値として
イベントが起動されるだけですので、どのイベントの時に何の処理をする。
どのイベントだとどうだとかいった判定は自分でしないといけません。

特に、フリック処理では、ただのタッチとは違ってドラッグした距離や
ドラッグされた方向を考慮して、フリックされたのか?
どの方向へフリックされたのか?を自分で判定ロジックを実装しなければいけません。

スマホではフリック操作を良く使用しますので、
一度フリックの方向検知だけでも汎用的なクラスとして
様々なシーンで使いまわせるように、一旦纏めたものを
今回の記事では公開し、あわせて解説を行いたいと思います。


  1. タッチイベントの通知先クラスをviewへ設定しよう
  2. フリックされた方向を判定する独自クラスの実装
  3. MotionEventから取得出来る判断基準あれこれ
  4. 実際にフリック方向判定処理をActivityへ組み込んでみよう
『Androidアプリでフリックされた方向を判別する方法!』を続きを読む »

2013年4月18日(木)のツイート履歴

  • ★Intentをつかった画面遷移から元のActivityへの戻り方『http://web-terminal.blogspot.jp/2013/04/intentactivity.html』Androidアプリ開発において、Intentをつかった画面遷移から元のActivityへの戻り方をソースコード付きで解説します。
    22:44
  • android端末の座標原点(基点)は画面の左上で、下に行くにつれY座標が上がっていきます。右に行くにつれX座標が上がっていきます。一番左上がx座標もy座標も0で、一番右下がブラウザの解像度値となります。
    13:25
  • android開発で、マルチタッチによるMotionEvent発生順序は、ACTION_DOWN⇒ACTION_POINTER_DOWN⇒ACTION_MOVE⇒ACTION_POINTER_UP⇒ACTION_UPです。指の本数はgetPointerCount()で取得可能です
    12:15
  • android開発で、タッチ検出MotionEventから取得出来るイベント一覧ACTION_DOWN,ACTION_POINTER_DOWN,ACTION_MOVE,ACTION_UP,ACTION_POINTER_UP,ACTION_CANCEL,ACTION_OUTSIDE
    12:11
  • iPhoneの様に、Androidでもスクリーンショット(画面キャプチャ)が撮れる機種は限られています。画面撮影が可能な機種は、現時点ですと『Xperia、AQUOS、GALAXY、Xperiaacro、HTC EVO 3D IS12HT、ソフトバンクとAUのシャープ系』が対応
    10:34

Intentをつかった画面遷移から元のActivityへの戻り方

JUnitについての書籍が遂に発売します!
Java開発時のユニットテストを加速する「JUnit速効レシピ」


Androidアプリ開発で、ある画面から別の画面へ遷移する方法と、
逆に遷移先から元の画面へ戻る方法をソースコード付きで解説します。


  1. Activityをアプリに認識させよう
  2. 画面遷移の前に画面の作成から!簡単なActivity!
  3. 画面遷移の方法!Intentを使って指定のActivityへ制御を移す!
  4. 遷移先のActivityから元のActivityへ戻ろう
『Intentをつかった画面遷移から元のActivityへの戻り方』を続きを読む »

2013年4月17日(水)のツイート履歴

  • android開発においてファイルを保存する為のディレクトリを取得するにはgetFilesDir()を使用。『File file = new File(getFilesDir()+"filename");』また、SDカードへの保存は『/sdcard/filename』へ行う様です
    16:28
  • android開発においてHttpClientを用いたインターネット接続を行うにはAndroidManifest.xml内のmanifestタグの中に<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />を追記
    16:04
  • 『Tizen store』ではandroidと同じような自由なマーケットを目指しており、個人の開発者も参加が可能。課金方法やダウンロード方法も自由で『Tizen store』以外でもそれぞれのメーカーのマーケットが乱立しそうですね。ドコモも端末発売と同じくしてマーケットを公開予定
    14:44
  • Titanium SDK 3.1ベータ版がリリース!今秋にdocomoから端末が発売される事で注目を浴びているsamsungの新OS『Tizen』のSDKが正式にサポート!androidの脅威となるのか?TizenアプリのマーケットとなるTizen storeも今秋公開予定です
    14:41
  • android開発では実際にアプリを起動してのデバックは、エミュレータですと様々なサイズの端末にてテストする事が出来ますが、とても動作が重く、起動までに何分も待つ事になります。それでは作業効率が悪いので、実機で開発し、最終的なテストだけエミュレータを使用するのが良いでしょう。
    10:48

2013年4月16日(火)のツイート履歴

  • android開発でアプリを縦固定 AndroidManifest.xmlでactivity毎に設定 android:screenOrientation="portrait" android:configChanges="keyboardHidden|orientation"
    18:22
  • ・ ・ ・ ・ ・ ・ ツイッターが公式で改行に対応しました。 文字数のカウントは、改行も一文字としてカウントされますので、 少ない内容で協調させたい時に活用出来そうです。 ただ全体の前後の改行、行中の連続した空の改行は無視されますので 注意が必要です。 ・ ・ ・ ・ ・ ・
    16:38
  • android開発でのマージンの設定 『 layoutParams.leftMargin = 5; layoutParams.topMargin = 5; layoutParams.rightMargin = 5; layoutParams.bottomMargin = 5; 』
    16:29
  • android開発において、viewへmarginを適用させたい場合、MarginLayoutParamsクラスにて設定します。ですが、各LayoutParamsクラスはMarginLayoutParamsクラスを継承していますので、通常のLayoutParamsで設定出来ます。
    16:24
  • android開発において、webViwのスクロール位置を取得するには、getScrollY()やgetScrollX()メソッドを使用します。逆に、スクロール位置を指定して移動させたい時は、scrollTo(x,y)メソッドを使用します。
    14:13
  • URLからサーバーの所在地やホスト名、IPアドレス、サーバの証明書や外部との接続状況、ドメインの管理状況等を簡単に調べる事の出来るサービス『aguse. - http://www.aguse.jp/』サーバがどの国でホストされているのか?等の確認で良く利用させて頂いています。
    13:12
  • android開発において、webViewの背景を透明にしたい時は、HTMLでいくら指定しても、webViewの背景はデフォルトで白なので、透明にする事が出来ません。解決方としてコードで背景色を0にする事で透過させます『webView.setBackgroundColor(0)』
    12:27
  • android開発において、ローカルに保存したHTMLをwebviewで参照するには、 webView.loadUrl("file:///android_asset/index.html");とします。 android_assetに『s』がない事と、スラッシュが三つある事に注意
    12:20
  • addRule()可能定数 ALIGN_PARENT_TOP,ALIGN_PARENT_BOTTOM,ALIGN_PARENT_LEFT,ALIGN_PARENT_RIGHT,CENTER_HORIZONTAL,CENTER_VERTICAL,CENTER_IN_PARENT
    12:09
  • android開発において、画面の下部に要素を配置したい時は、画面サイズのRelativeLayoutを作成し、その子に対して『addRule(RelativeLayout.ALIGN_PARENT_BOTTOM, RelativeLayout.TRUE);』の様に指定します。
    11:39
  • android開発において、画面遷移させる為にはintentを使用して制御を映しますが、逆に遷移先のActivityから元のActivityへ戻る際には、finish()メソッドを使用します。Activityを終了させる事により、一つ前のActivityへ戻る事が出来ます!
    11:15

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