2013年2月19日(火)のツイート履歴

  • PHPにて、simplexml_load_stringでXMLをオブジェクトへ読み込んで扱う時、単一の値もXMLオブジェクトとなってしまい、そのままではis_numeric等が機能しません。単一オブジェクトを通常の値として扱いたいときは(string)等でキャストする事で対処です
    23:31
  • ZendFramework2でログイン処理を行う為のモデルの作成から使い方までをソースコード付きで解説します。セッションを用いて永続的にログイン状態を保持出来ますので、会員制サイト等の構築も可能になりまうす。便利メソッドも実装!!『http://web-terminal.blogspot.jp/2013/02/zendframework2zf2_19.html
    04:54
  • ZendFramework2で、global.phpに書いたDB情報にてDB接続アダプタを取得したい時は、サービスマネージャーから取得。$dbAdapter = $this->getServiceLocator()->get('Zend\Db\Adapter\Adapter');
    00:37

ZendFramework2(ZF2)でログイン処理を行う認証モデルの作成からセッションでの状態保持



会員サイトを作成する際に必須となるログイン機能をモデルの作成からソースコード付きで解説します。

今回はZendFramework2でのログイン処理をコード付きで解説したいと思います。
認証用のロジックは汎用的に使いまわせる様にモデルとして作成し、
コントローラから認証が必要な際にモデルの機能を呼ぶといった実装内容とします。

モデルの機能と致しましては、
  • ログイン処理⇒認証を行い、認証結果をセッションとして保存する
  • ログアウト処理⇒セッションに保存された認証情報を破棄する
  • ログイン状態の確認⇒セッションの値を確認し、現在ログイン中が否かを取得
  • ログインユーザ情報の取得⇒セッションに保存されているユーザ情報を取得する

といった、ログイン関係に良く使うであろうシンプルなものとなっています。

後は状況によって追加して行ければモデルとしての機能も強化されるかと思います。

  1. 認証用モデルを作成しよう
  2. ログイン機能の実装
  3. ログアウトをサクッと実装しよう
  4. 現在のログイン状態を確認しよう
  5. ログインしているユーザの情報を取得しよう
  6. 作成した認証用モデルを使ってみよう
『ZendFramework2(ZF2)でログイン処理を行う認証モデルの作成からセッションでの状態保持』を続きを読む »

2013年2月15日(金)のツイート履歴

  • ZendFramework2(ZF2)にて別のアクションへリダイレクトさせたい時はtoUrl()メソッドにアクション名を渡し、アクションから返却する事でリダイレクトが可能です。return( $this->redirect()->toUrl( 'index' ) );
    05:42 

2013年2月14日(木)のツイート履歴

2013年2月13日(水)のツイート履歴

  • ZendFramework2でpaginatorから該当ページの情報を抽出した場合、新しいresultSetを作成し、バッファを初期化する事でビュー側でforeachかけれる様になります。その際に、toArrayにて配列にしておくと分かりやすいかも知れません
    13:35
  • ZendFramework2でGETパラメータを取得するには$this->params()->fromQuery()を使用します。第一引数にパラメータキー、第二引数にはパラメータキーが見つからなかった時のデフォルト値を設定します。
    13:33
  • ZendFramework2でURL絡みのリクエスト情報を取得するには$this->getRequest()->getUri()を使用します。URLオブジェクトが取得出来るので、getHost()やgetPath()等で分割して取得も出来ます。
    13:30
  • ZendFramework2でページングをさせるには、TableGatewayから直接Paginatorは作れないので、DbSelect等でadapterを生成してからPaginatorへ渡しましょう。
    07:49
  • ZendFramework2のパラメータ取得サンプル $this->params()->fromPost('paramname'); // From POST $this->params()->fromQuery('paramname'); // From GET
    06:45
  • ZendFramework2におけるパラメータの取得方法は5つあります。fromPostはPOST,fromQueryはGET,fromRouteはルート,fromHeaderはヘッダ,fromFilesはアップロードされたファイルを取得します何れも引数にパラメータ名を与えます。
    06:44
  • 2013年2月11日(月)のツイート履歴: ZendFramework2(ZF2)におけるモデルの作成からデータベースアクセスまでの4ステップ!: レコードを表すモデルとテーブルを表すモデルを作成し、今回はMySql... http://web-terminal.blogspot.jp/2013/02/2013211.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
    00:33 

ZendFramework2(ZF2)における各リクエストパラメータの取得と、HTTP関係への制御



今回は、ユーザがWEBアプリに対して送る様々なリクエストをキャッチする方法から
HTTP通信に対するURLの取得やヘッダー情報の操作等を纏めてご紹介いたします

  1. リクエストパラメータを専用メソッドで取得しよう
  2. HTTPリクエストに対する操作
『ZendFramework2(ZF2)における各リクエストパラメータの取得と、HTTP関係への制御』を続きを読む »

ZendFramework2(ZF2)におけるページング処理[Paginator]


大量のDBデータを一覧表示する時に
同じ画面上に全て表示するのは処理速度的にも
UI的にも良い判断とは言えません。

やはり、見易く、扱いやすい様に
ある程度の数で区切ってページ分けした方が得策です。

今回は、そんなデータベースデータのページング処理について解説したいと思います。

ZendFramework2(ZF2)ではページング処理専用のクラスが用意されていますので、
そのAPIを使用し、ページングを組み立てて行きましょう。

  1. ページャーに検索結果を入れる為のアダプタを作成しよう
  2. コントローラでページャーを操作する
  3. ビュー側で行うページングナビゲーションの作成
『ZendFramework2(ZF2)におけるページング処理[Paginator]』を続きを読む »

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