ZendFramework2(ZF2)のflashMessengerを使いリダイレクト先に完了メッセージを渡す



追加、編集、削除等の処理後に重複処理を避ける為に
リダイレクトするのは良くある処理の一つです。
そこで、リダイレクト先の処理完了画面へ、
メッセージを送りたい事があります。
例えば、『○○の編集が完了しました』等です。
これは、何を処理したかはリダイレクトされる前の画面の話ですので、
前の画面からリダイレクト先へ値を渡さないと
完了画面では何が処理されて来たのかを知る事が出来ません。

そこで、一般的にはセッションの利用を思いつくかと思います。
セッション変数に値をセットし、リダイレクト先でセッションから
値を取得し・・・

ちょっと面倒ですよね?


ZendFramework2(ZF2)では、その辺りの処理を簡単に行える様に
便利なプラグインが用意されています。
その名も『flashMessenger』


今回は、そんなflashMessengerの使用方法をソースコード付きで解説したいと思います

  1. flashMessengerを使って完了メッセージを引き渡そう
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2013年2月24日(日)のツイート履歴

ZendFramework2(ZF2)流の『取得』『追加』『更新』『削除』とデータベース接続アダプタの生成



今回は、基本的な処理として『取得』『追加』『更新』『削除』のクエリの作成と、
実際にデータベースへアクセスする為のアダプタの作成方法を
ソースコード付きで解説します。

  1. ZendFramework2(ZF2)流のデータベース接続用アダプタを作成しよう
  2. ZendFramework2(ZF2)流の簡単なクエリの作成と実行
  3. ZendFramework2(ZF2)流のセレクト文を使用してみよう
  4. ZendFramework2(ZF2)流のインサート文を使用してみよう
  5. ZendFramework2(ZF2)流にレコードを更新してみよう
  6. ZendFramework2(ZF2)流にレコードを削除しよう
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2013年2月23日(土)のツイート履歴

  • PHPにおいて、現在何処のにいる事になって処理をしているのかを確認したい時があります。例えば、exec()でコマンドの相対パスは何処から書くのか?等、様々なファイルを読み込みながらだと見失う事があります。その場合、realpath( "." )で現在の自分のパスが取得できます。
    01:20
  • PHPにて、exec()で実行した時のエラーメッセージ等では通常出力なのでそのままでは見る事が出来ません。出力内容を取得する為には、コマンドの最後に『 2>&1』を付け加えるます。第二引数へ出力内容が格納され、第二引数に設定した変数をprint_r()で出力して確認します。
    00:41

2013年2月21日(木)のツイート履歴

  • iPhone/iPad/iPodアプリ開発において、GPSが使えるか判断する際に[CLLocationManger locationServicesEnabled]にて判定するかと思いますが、端末のGPSがON・OFFかを判定する事は出来ても、アプリ毎の位置情報が許可されているかは判断出来ません
    17:19
  • ZendFramework2のtableGatewayでselectを行った時、該当するデータが見つからなかったとしても結果セットが返却されてきますが、current()メソッドを起動する事により返却データが得られなかった時はBOOL値のfalseが返却されてきます。
    03:29 

2013年2月19日(火)のツイート履歴

  • PHPにて、simplexml_load_stringでXMLをオブジェクトへ読み込んで扱う時、単一の値もXMLオブジェクトとなってしまい、そのままではis_numeric等が機能しません。単一オブジェクトを通常の値として扱いたいときは(string)等でキャストする事で対処です
    23:31
  • ZendFramework2でログイン処理を行う為のモデルの作成から使い方までをソースコード付きで解説します。セッションを用いて永続的にログイン状態を保持出来ますので、会員制サイト等の構築も可能になりまうす。便利メソッドも実装!!『http://web-terminal.blogspot.jp/2013/02/zendframework2zf2_19.html
    04:54
  • ZendFramework2で、global.phpに書いたDB情報にてDB接続アダプタを取得したい時は、サービスマネージャーから取得。$dbAdapter = $this->getServiceLocator()->get('Zend\Db\Adapter\Adapter');
    00:37

ZendFramework2(ZF2)でログイン処理を行う認証モデルの作成からセッションでの状態保持



会員サイトを作成する際に必須となるログイン機能をモデルの作成からソースコード付きで解説します。

今回はZendFramework2でのログイン処理をコード付きで解説したいと思います。
認証用のロジックは汎用的に使いまわせる様にモデルとして作成し、
コントローラから認証が必要な際にモデルの機能を呼ぶといった実装内容とします。

モデルの機能と致しましては、
  • ログイン処理⇒認証を行い、認証結果をセッションとして保存する
  • ログアウト処理⇒セッションに保存された認証情報を破棄する
  • ログイン状態の確認⇒セッションの値を確認し、現在ログイン中が否かを取得
  • ログインユーザ情報の取得⇒セッションに保存されているユーザ情報を取得する

といった、ログイン関係に良く使うであろうシンプルなものとなっています。

後は状況によって追加して行ければモデルとしての機能も強化されるかと思います。

  1. 認証用モデルを作成しよう
  2. ログイン機能の実装
  3. ログアウトをサクッと実装しよう
  4. 現在のログイン状態を確認しよう
  5. ログインしているユーザの情報を取得しよう
  6. 作成した認証用モデルを使ってみよう
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